プリモ芸術工房

いちばんの芸術を育て味わう贅沢。この街の小さな空間から。

第50回プリモコンサート 弦楽四重奏の響き

第50回プリモコンサート 弦楽四重奏の響き

芸術祭恒例となった弦楽四重奏コンサート。3年目の今回はベートーヴェンの傑作のほか、名曲を取りそろえてお届けいたします。
開演時刻が16時に変更となりました。ご了承ください。

日時

2018年6月9日(土)16:00開演(15:30開場)

出演

ヴァイオリン:漆原啓子
1981年東京藝術大学付属高等学校在学中に、第8回ヴィニャフスキー国際コンクールに於いて、最年少18歳、日本人初の優勝と6つの副賞を受賞した。翌年、東京藝術大学入学と同時に本格的演奏活動を開始。1986年、ハレー・ストリングクァルテットとして、民音コンクール室内楽部門で優勝、並びに斎藤秀雄賞を受賞。デビューから30年を経て、ソリストとして活躍するほか、室内楽奏者としての活動は、円熟期を証明している。国内外の主要オーケストラとの共演のほか、海外・国内の主要音楽祭、マスタークラスに多数出演。CDも今までに多数リリースされており、最新は妹の漆原朝子との「無伴奏ヴァイオリン・デュオ」を今年3月にリリースした。常に第一線で活躍を続け、安定した高水準の演奏は音楽ファンにのみならず、指揮者、オーケストラ・メンバー等の音楽家の間でも非常に高い信頼を得ている。現在、国立音楽大学客員教授、桐朋学園大学特任講師として後進の指導にも力を注いでいる。
ヴァイオリン:上里はな子
2歳よりヴァイオリンを始め、史上二人目となる全日本学生音楽コンクール小学生の部・中学生の部全国第1位を成し遂げる。1990年豊橋市の文化振興特別賞を受賞。1994年第63回日本音楽コンクール入選。桐朋女子高校音楽科に首席で入学、1995年ウィーン国立音楽大学に入学。安田生命クオリティ・オブ・ライフ文化財団から助成を受ける。ウィーン国立音楽大学のソリストオーディションで優秀賞を獲得し、リサイタルを行う。また、ムジーク・フェラインでの大学オケの演奏会にも度々出演している。1997年パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール第5位。2001年ヤッシャ・ハイフェッツ国際ヴァイオリンコンクール第2位、現在までの日本人唯一の入賞者である。8年間ウィーン国立音楽大学で学び、2001年に帰国。帰国後はリサイタルや室内楽と演奏等で全国を飛び回るかたわら、後進の指導にも力を入れている。 完璧な技術に裏打ちされたその深く美しい音色は、聴衆を魅了し続け、共演者からも高い信頼を得ている。

ヴィオラ:臼木麻弥
さいたま市出身。10歳よりヴァイオリンを始め15歳でヴィオラに転向。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京芸術大学を経て同大学院修士課程を修了。ヴァイオリンを米原 豊、守岡 輝、浅井千裕、沢 和樹、ヴィオラを故浅妻文樹、川崎和憲、室内楽を故田中千香士、岡山 潔、山口裕之の各氏に師事。2002年から2007年まで安田弦楽四重奏団のヴィオラ奏者を務める。現在、Alberi String Quartet、さくら弦楽四重奏団のメンバー。室内楽をはじめ国内オーケストラのゲスト首席奏者を務める等幅広く活動する他、後進の指導にも力を注いでいる。現在、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席奏者。
チェロ:大島純
10歳よりチェロを始める。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大音楽学部を卒業。これまでに松下修也、堀江泰氏、レーヌ・フラショ、花崎薫の各氏に師事。室内楽を金木博幸、上田晴子の各氏に師事。2003年京都フランス音楽アカデミーに参加。フリーのチェロ奏者として、独奏、室内楽、オーケストラなど各地で多岐にわたった演奏活動を展開している。また、故郷の岡山県津山市では定期的にリサイタルを行い、03年、05年のピアノ奏者上田晴子氏との共演では特に好評を博した。05年から上演を重ねている白石准作曲の「セロ弾きのゴーシュ」(山猫合奏団)においてはチェロとともにゴーシュの台詞を担当し話題を呼んでいる。プリモ芸術工房主宰。

プログラム

  • ハイドン 弦楽四重奏曲第17番「セレナーデ」 作品3−5
  • メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第2番 作品13
  • ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第7番「ラズモフスキー第1番」 作品59-1

チケット

  • 一般 4000円(当日一般4500円)

お問合せ

プリモコンサート 主催公演 洗足の街・芸術祭2018