KENTA × 松本和将 デュオリサイタル Vol.2
※受付は終了しました。
日時
- 2022年10月13日(木)19:00開演(18:30開場)
プログラム
- ストラヴィンスキー イタリア組曲
- リスト ラ・カンパネラ
- ラヴェル ツィガーヌ / 亡き王女のためのパヴァーヌ
- フランク ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
出演
ヴァイオリン:KENTA
熊本出身ヴァイオリニスト、作曲家。東京音楽大学附属高等学校、同大学卒業。在学中は毎年オーケストラのコンサートマスターを任され、音楽解釈、アンサンブル、客観性を積極的に磨く。卒業後、ソリストとしてオーケストラとの協演、様々なアーティストのツアー、レコーディングに参加。スタジオミュージシャンとしてもCM、ドラマ、映画、CD製作等、多数の作品に携わる。
2008年にTAIRIK(ヴァイオリン、ヴィオラ)、SUGURU(ピアノ)とアンサンブルユニット「TSUKEMEN」を結成。クラシックをベースにおきながらもオリジナル曲やジャズ、映画音楽、ポップス等を幅広くレパートリーとする。これまで日本全国のみならず、欧米、アジアなど世界で500本以上の公演を開催。40万人以上を動員。
ウィーンの楽友協会ではクロスオーバーアーティストとして世界初となる単独公演を成功させる。
幅広い活動が話題となり、これまで「徹子の部屋」に4度のゲスト出演。キングレコードより10枚を超えるCDをリリース。いずれもクラシックチャート1位を次々と獲得。
ラジオ、テレビの冠番組ではMCやナレーションも積極的に担当し、ユニット活動以外にもソロ、室内楽、イベントゲスト出演等で活動している。
これまでに鶴和美、景山誠治両氏に師事。
instagram:tsukemen_kenta
Twitter:@kentakyunkyun
ピアノ:松本和将
日本音楽コンクール優勝、全賞を受賞。ブゾーニ国際ピアノコンクール第4位、エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位入賞。これまでにプラハ交響楽団、プラハフィル、ベルギー国立オーケストラ、読売日響、日本フィル、新日本フィル、東京交響楽団、東京フィルなど、多くのオーケストラと共演。2016年より「松本和将の世界音楽遺産」と名付けたリサイタルシリーズを開始、1年間一つのコンセプトを掘り下げることによって他の追随を許さない高度に凝縮された音空間を達成している。室内楽にも積極的に取り組み、イザベル・ファウスト、前橋汀子、宮本文昭、漆原啓子、長谷川陽子、藤木大地、三浦一馬、塩谷哲など多くの名演奏家と共演。上里はな子、向井航とピアノトリオを結成し全国ツアーやオーケストラとの共演を重ねるほか、室内楽に特化した「愛知カンマームジークアカデミー」を創立し室内楽の普及と人材の育成にも努めている。
これまでに2枚のレコード芸術特選盤(「展覧会の絵」「後期ロマン派名曲集」)を含む23枚のCDをリリース。
東京音楽大学准教授、名古屋音大ピアノ演奏家コース客員准教授として、後進の指導にもあたっている。
チケット
チケットには「来場用チケット」と「ライブ配信チケット(おうちでプリモ)」の2種類がございます。
来場用チケット 6000円 (先着25席)
※受付は終了しました。
ライブ配信チケット「おうちでプリモ」 3000円
受付は終了しました。
注意事項
- 本公演はインターネットによるライブ配信を含みます。配信には万全の態勢でのぞみますが、配信サービスや受信回線の状況によっては、映像や音声が乱れたり、途切れたりする可能性があります。ご了承ください。
- 当方の送信トラブルによって動画が視聴できなかった場合は、動画アーカイブ期間の延長をもって対応いたします。
- 公演中止の場合を除きキャンセル、返金はいたしません。