渡辺庸子・長尾洋史デュオリサイタル
※受付は終了しました。
日時
- 2022年11月12日(土)15:00開演(14:30開場)
プログラム
- シューベルト:ソナチネ ニ⻑調 Op.137-1 D.384
- ベーム:シューベルトの主題による幻想曲 Op.21
- シューベルト:「冬の旅」より “菩提樹” “宿屋” “幻の太陽”
- シューベルト:「しぼめる花」による序奏と変奏 Op.160 D.802
出演
フルート:渡辺庸子
国立音楽大学卒業。武岡賞受賞。在学中海外派遣奨学生としてザルツブルク・モーツァルテウム音楽院夏季アカデミーに参加。1993年第3回神戸国際フルートコンクールに出場。1994年韓国ソウルにてフルート&ハープデユオリサイタル、2006年オペラシティリサイタルホールにてリサイタルを開催。2012年ムラマツホールにてマックス・レーガーを取り上げたリサイタルを開催する。JALクラシックサロン、NHK FM-リサイタル(フルートカルテット)への出演もある。2018年フルートトリオ「響」を結成し活動中。2022年フルート&ピアノデユオによるユニット「Spin the Tone」を結成しクラシック音楽の普及活動に取り組んでいる。大友 太郎、金 昌国、渡部 亨の各氏に師事。現在ムラマツフルートレッスンセンター講師、国立音楽大学附属小学校非常勤講師。
ピアノ:長尾洋史
東京藝術大学、同大学院修士課程を修了。安宅賞を受賞。宗廣祐詩、遠藤道子、米谷治郎の各氏に師事。1995年、パリ・エコールノルマルに留学。 NHK交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団など主要オーケストラとの共演、ソロ・リサイタル、多数の国内外の作品初演、主要音楽祭、NHK等のメディア出演のほか、マクサンス・ラリュー(フルート)、ジャン=イヴ・フルモー(サクソフォン)、パーヴェル・ベルマン(ヴァイオリン)など国内外の管楽器、弦楽器奏者と共演、その活動は多岐にわたっている。CDは「エボカシオン」「ラヴェル&ドビュッシー」(ライブノーツ)、「メシアン:アーメンの幻影(2台ピアノ)」、「リスト&レーガーを弾く」(コジマ録音)のソロ、またミシェル・ベッケ(トロンボーン)、ワルター・アウアー(フルート)、加納悦子(メゾソプラノ)らとの共演およびCD多数。 透明で芯のある美しい音、緻密で精巧なテクニックの中に、熱くみずみずしい音楽を聴かせることのできる数少ない演奏家である。
チケット
チケットには「来場用チケット」と「ライブ配信チケット(おうちでプリモ)」の2種類がございます。
来場用チケット 5000円 (先着25席)
※受付は終了しました。
ライブ配信チケット「おうちでプリモ」 2500円円
受付は終了しました。
注意事項
- 本公演はインターネットによるライブ配信を含みます。配信には万全の態勢でのぞみますが、配信サービスや受信回線の状況によっては、映像や音声が乱れたり、途切れたりする可能性があります。ご了承ください。
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