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上里はな子・松本和将デュオリサイタル

※受付は終了しました。

日時

  • 2022年12月24日(土)15:00開演(14:30開場)

プログラム

  • ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第1番 ニ長調 作品12-1
  • ベートーヴェン ピアノソナタ第8番 ハ短調作品13『悲愴』
  • プロコフィエフ  ヴァイオリンソナタ第2番 ニ長調 作品94bis

出演

ヴァイオリン:上里はな子

2歳よりヴァイオリンを始め、史上二人目となる全日本学生音楽コンクール小学生の部・中学生の部全国第1位を成し遂げる。1990年豊橋市の文化振興特別賞を受賞。1994年第63回日本音楽コンクール入選。桐朋女子高校音楽科に首席で入学、1995年ウィーン国立音楽大学に入学。安田生命クオリティ・オブ・ライフ文化財団から助成を受ける。ウィーン国立音楽大学のソリストオーディションで優秀賞を獲得し、リサイタルを行う。また、ムジーク・フェラインでの大学オケの演奏会にも度々出演している。1997年パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール第5位。2001年ヤッシャ・ハイフェッツ国際ヴァイオリンコンクール第2位、現在までの日本人唯一の入賞者である。8年間ウィーン国立音楽大学で学び、2001年に帰国。帰国後はリサイタルや室内楽と演奏等で全国を飛び回るかたわら、後進の指導にも力を入れている。 完璧な技術に裏打ちされたその深く美しい音色は、聴衆を魅了し続け、共演者からも高い信頼を得ている。

ピアノ:松本和将

日本音楽コンクール優勝、全賞を受賞。ブゾーニ国際ピアノコンクール第4位、エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位入賞。これまでにプラハ交響楽団、プラハフィル、ベルギー国立オーケストラ、読売日響、日本フィル、新日本フィル、東京交響楽団、東京フィルなど、多くのオーケストラと共演。2016年より「松本和将の世界音楽遺産」と名付けたリサイタルシリーズを開始、1年間一つのコンセプトを掘り下げることによって他の追随を許さない高度に凝縮された音空間を達成している。室内楽にも積極的に取り組み、イザベル・ファウスト、前橋汀子、宮本文昭、漆原啓子、長谷川陽子、藤木大地、三浦一馬、塩谷哲など多くの名演奏家と共演。上里はな子、向井航とピアノトリオを結成し全国ツアーやオーケストラとの共演を重ねるほか、室内楽に特化した「愛知カンマームジークアカデミー」を創立し室内楽の普及と人材の育成にも努めている。
これまでに2枚のレコード芸術特選盤(「展覧会の絵」「後期ロマン派名曲集」)を含む23枚のCDをリリース。
東京音楽大学准教授、名古屋音大ピアノ演奏家コース客員准教授として、後進の指導にもあたっている。

公式HP:http://www.kaz-matsumoto.com

チケット

チケットには「来場用チケット」と「ライブ配信チケット(おうちでプリモ)」の2種類がございます。

来場用チケット 5000円 (先着25席)

※受付は終了しました。

ライブ配信チケット「おうちでプリモ」 2500円

受付は終了しました。

注意事項

  • 本公演はインターネットによるライブ配信を含みます。配信には万全の態勢でのぞみますが、配信サービスや受信回線の状況によっては、映像や音声が乱れたり、途切れたりする可能性があります。ご了承ください。
  • 当方の送信トラブルによって動画が視聴できなかった場合は、動画アーカイブ期間の延長をもって対応いたします。
  • 公演中止の場合を除きキャンセル、返金はいたしません。

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