弦楽三重奏・ゴルトベルク変奏曲
この1年の自分をゴルトベルク変奏曲と共に向き合う年の瀬恒例の茶会 Vol.4
※受付は終了しました。
日時
- 2022年12月29日(木)19:00開演(18:30開場)
プログラム
- ヴィオラ独奏・大島亮(曲目はおたのしみ)
- バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988(弦楽三重奏版)
出演
ヴァイオリン:直江智沙子
桐朋女子高等学校を経て桐朋学園大学を卒業。小澤征爾音楽塾、宮崎国際音楽祭、JT室内楽シリーズ、東京のオペラの森、サイトウキネンフェスティバル松本などに参加。徳永二男氏に師事。財団法人ロームミュージックファンデーションの奨学金を得てベルリンに留学、シュテファン・ピカール氏に師事。現在神奈川フィルハーモニー管弦楽団第2バイオリン首席奏者。
ヴィオラ:大島亮
桐朋学園大学研究科修了。 第11回コンセール・マロニエ21弦楽部門第1位、第7回東京音楽コンクール弦楽部門第1位、第42回マルクノイキルヘン国際コンクールディプロマ賞受賞。 ヴィオラスペース、木曽音楽祭、水戸室内管弦楽団、サイトウキネンオーケストラ等に出演。 ソリストとして定期的にリサイタルを開催するほか、室内楽奏者としても積極的に活動している。 岡田伸夫氏に師事。 現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席奏者。
チェロ:山本裕康
愛知県出身。桐朋学園大学で井上頼豊、秋津智承、山崎伸子の各氏に師事。 在学中1987年第56回日本音楽コンクール第1位、第1回日本室内楽コンクール第1位など数々の受賞歴を持つ。 同大学を首席で卒業後、桐朋学園研究科及び室内楽研究科、キジアーナ音楽院等で研鑽を積む。1990年東京都交響楽団首席奏者に就任。1994年退職後広島交響楽団の客演ソロ奏者を経て1997年神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席奏者に就任し、2019年3月をもって退団。これまでに同楽団とはハイドン、シューマン、グルダ、コルンゴルトなど多数の協奏曲をソリストとして共演し、そのどれもが好評を博した。サイトウ・キネン・オーケストラ、宮崎国際音楽祭に毎年参加。また室内楽の分野でも欠く事の出来ないチェリストとして多くの著名な音楽家と共演している。2008年のバッハの無伴奏チェロ組曲全曲に続き、2012年に発表したアルバム『情景』はレコード芸術誌上で準推薦盤の評価を得た。現在、京都市交響楽団特別客員首席奏者、セントラル愛知交響楽団客演首席奏者、また東京音楽大学、洗足学園音楽大学の講師として後進の指導にあたる。
チケット
チケットには「来場用チケット」と「ライブ配信チケット(おうちでプリモ)」の2種類がございます。
来場用チケット 5000円 (先着25席)
※受付は終了しました。
ライブ配信チケット「おうちでプリモ」 2500円
受付は終了しました。
注意事項
- 本公演はインターネットによるライブ配信を含みます。配信には万全の態勢でのぞみますが、配信サービスや受信回線の状況によっては、映像や音声が乱れたり、途切れたりする可能性があります。ご了承ください。
- 当方の送信トラブルによって動画が視聴できなかった場合は、動画アーカイブ期間の延長をもって対応いたします。
- 公演中止の場合を除きキャンセル、返金はいたしません。