【公演延期】長尾洋史ピアノリサイタル
この公演は9月5日(土)に延期となりました。
第113回プリモコンサート ピアニストシリーズVol.3
プリモ芸術工房自慢の1936年製ニューヨークスタインウェイ。今回は長尾洋史さんに存分に鳴らしていただきます。新CD発売を記念してフランスの作品を中心にしたプログラムでお楽しみください。
日時
- 2020年4月4日(土)15:00開演(14:30開場)
プログラム
- フォーレ 舟歌第3番 変ト長調 op.42
- フォーレ 主題と変奏 嬰ハ短調 op.73
- 武満徹 閉じた眼II
- 武満徹 フォー・アウェイ
- ドビュッシー 前奏曲集第2巻
チケット
- 一般 4000円(当日一般4500円)
お問合せ
- プリモ芸術企画 03-6421-6917 info@primoart.jp
出演
ピアノ:長尾洋史
東京藝術大学、同大学院修士課程を修了。安宅賞を受賞。宗廣祐詩、遠藤道子、米谷治郎の各氏に師事。1995年、パリ・エコールノルマルに留学。
NHK交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団など主要オーケストラとの共演、ソロ・リサイタル、多数の国内外の作品初演、主要音楽祭、NHK等のメディア出演のほか、マクサンス・ラリュー(フルート)、ジャン=イヴ・フルモー(サクソフォン)、パーヴェル・ベルマン(ヴァイオリン)など国内外の管楽器、弦楽器奏者と共演、その活動は多岐にわたっている。CDは「エボカシオン」「ラヴェル&ドビュッシー」(ライブノーツ)、「メシアン:アーメンの幻影(2台ピアノ)」、「リスト&レーガーを弾く」(コジマ録音)のソロ、またミシェル・ベッケ(トロンボーン)、ワルター・アウアー(フルート)、加納悦子(メゾソプラノ)らとの共演およびCD多数。
透明で芯のある美しい音、緻密で精巧なテクニックの中に、熱くみずみずしい音楽を聴かせることのできる数少ない演奏家である。