竹内彬×安並貴史 デュオリサイタル
※受付は終了しました。
日時
- 2022年12月17日(土)15:00開演(14:30開場)
プログラム
- シューマン:幻想小曲集 Op.73
- ドホナーニ:4つの狂詩曲より 第1番
- ドビュッシー:第一狂詩曲
- ブゾーニ:組曲K88より 1.即興曲, 3.悲歌, 4.田舎の踊り, 6.セレナータ
- ブラームス:クラリネットソナタ第1番 Op.120
出演
クラリネット:竹内彬
博士(音楽)。群馬大学教育学部音楽専攻卒業。パリ・エコール・ノルマル音楽院コンサーティスト高等ディプロムおよび室内楽高等ディプロムを取得。東京音楽大学大学院修士課程修了、および準特別特待生として博士後期課程修了。東京芸術劇場ウインドオーケストラアカデミー修了。 レオポルトベラン国際コンクール室内楽部門第3位、第14回クラリネットアンサンブルコンクール第2位およびザ・クラリネット賞を受賞。 クラリネットを菅生千穂、海鋒正毅、ギイ・ダンガン、三界秀実、四戸世紀の各氏、音楽学を藤田茂氏に師事。研究の中心はドビュッシーとロシア音楽の関係、19世紀フランス音楽や管楽器について。博士論文『ドビュッシーの音楽が「ロシア的」とみなされた歴史的背景――当時の言説とドビュッシーの管弦楽法の考察を通して――』 現在、東京音楽大学付属オーケストラ・アカデミー助手を務めながら、演奏活動や研究発表している。
ピアノ:安並貴史
東京音楽大学大学院博士後期課程にて博士号(音楽)を取得。第14回シューベルト国際ピアノコンクール、第13回日本演奏家コンクール、第7回野島稔・よこすかピアノコンク ールにて優勝。第1回Shigeru Kawai国際ピアノコンクールファイナリスト入賞。第10回浜松国際ピアノコンクール第6位受賞。ドイツ、イタリア、 アメリカ、ロシアの音楽祭でリサイタルを行う。室内楽では篠崎史紀氏、桑田歩氏、等と共演。ピアノを石井克典、ファルカシュ・ カーボル、野島稔の各氏に師事。リサイタルのほかピアノ講師や学校訪問等で後進の育成にもあたる。E.v.ドホナーニを研究し、 演奏とレクチャーを通して普及する活動も行う。2019年には日本人初となる、ドホナーニのピアノ作品を収録したデビューCDを リリース。
チケット
チケットには「来場用チケット」と「ライブ配信チケット(おうちでプリモ)」の2種類がございます。
来場用チケット 5000円 (先着25席)
※受付は終了しました。
ライブ配信チケット「おうちでプリモ」 2500円
受付は終了しました。
注意事項
- 本公演はインターネットによるライブ配信を含みます。配信には万全の態勢でのぞみますが、配信サービスや受信回線の状況によっては、映像や音声が乱れたり、途切れたりする可能性があります。ご了承ください。
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- 公演中止の場合を除きキャンセル、返金はいたしません。