新田ユリ×秋場敬浩 ピアノ連弾リサイタル「シンフォニック・ナイト2022」
※受付は終了しました。
日時
- 2022年12月20日(火)19:00開演(18:30開場)
プログラム
- E. グリーグ 4手連弾のための2つの交響的作品 Op. 14
- F. メンデルスゾーン・バルトルディ 交響曲(第5番)ニ短調《宗教改革》Op. 107 MWV N15(4手連弾用編曲版)
- J. シベリウス 交響曲第3番 ハ長調 Op. 52(4手連弾用編曲版)
出演
ピアノ:新田ユリ
1990年ブザンソン国際指揮者コンクールファイナリスト、1991年東京国際音楽コンクール<指揮>第二位受賞。東京交響楽団を指揮してデビュー後、国内主要オーケストラへ客演。2015年〜2020年愛知室内オーケストラ初代常任指揮者を務める。近年は北欧音楽の演奏・研究を活動の柱の一つとし、2000年10月から1年間文化庁芸術家在外研修生としてフィンランド・ラハティ交響楽団にて音楽監督オスモ・ヴァンスカのもと研鑽。以後日本とフィンランドを拠点として活動。クオピオ交響楽団、ミッケリ市管弦楽団、ヨエンスー市管弦楽団、クリスチャンサン管弦楽団、フィンランド国防軍吹奏楽団、フィンランド海軍吹奏楽団、 ラ・テンペスタ等北欧各国のオーケストラに客演。2017年には南デンマーク・フィルハーモニー管弦楽団のニルス・ゲーゼ生誕200年を記念したオールデンマークプログラムの定期演奏会に客演。フィランドの歴史ある音楽祭からも招聘、2005年~2007年オウルンサロ音楽祭、2006年・2013年・2019年リエクサ・ブラスウィークで指揮。またゲルハルト・オピッツ、シプリアン・カツァリス、マキシム・ヴェンゲーロフ、ダ ニエル・ゲーデ、ヨウコ・ハルヤンネ、オイスタン・ボーズヴィーク等世界的ソリストとも共演。 尾高忠明、小澤征爾、秋山和慶、小松一彦各氏に師事。現在、日本シベリウス協会第3代会長。著書に「ポホヨラの調べ」(五月書房新社)
ピアノ:秋場敬浩
東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を首席で卒業。その後、同大学院音楽研究科に進み、2015年に博士号を得て博士後期課程修了。大学院在籍中にロシアに渡り、国立チャイコフスキー記念モスクワ音楽院に学ぶ。M. G. オレーネフ教授の薫陶を受け、2011年に国家ディプロマを得て同音楽院研究科修了。東京のオペラの森2008(東京・春・音楽祭)、軽井沢国際音楽祭、コミタス国際フェスティヴァル(アルメニア)などでリサイタル、室内楽公演を行ったほか、国内外各地でソロ、室内楽、オーケストラとの共演を行う。東京藝術大学音楽学部非常勤講師を経て、現在、愛知県立芸術大学音楽学部、桜美林大学芸術文 化学群非常勤講師。【公式サイト】www.takahiroakiba.com
チケット
チケットには「来場用チケット」と「ライブ配信チケット(おうちでプリモ)」の2種類がございます。
来場用チケット 5000円 (先着25席)
※受付は終了しました。
ライブ配信チケット「おうちでプリモ」 2500円
受付は終了しました。
注意事項
- 本公演はインターネットによるライブ配信を含みます。配信には万全の態勢でのぞみますが、配信サービスや受信回線の状況によっては、映像や音声が乱れたり、途切れたりする可能性があります。ご了承ください。
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- 公演中止の場合を除きキャンセル、返金はいたしません。