栗林衣李ヴィオラリサイタル

1997年生まれ。第14回チェコ音楽コンクール第2位。第３回彩の国ストリングコンペティション最優秀賞。第２２回ＫＯＢＥ国際音楽コンクール優秀賞。第6回刈谷国際音楽コンクール優秀賞および審査員特別賞。市川市文化振興財団第32回新人演奏家コンクール優秀賞。第11回秋吉台音楽コンクール第1位。これまでにヴァイオリンを玉井菜採、植村太郎吉村知子の各氏に師事、現在ヴィオラを市坪俊彦、佐々木亮の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学を卒業。現在同大学大学院修士課程に在籍中。2021、2022年度宗次エンジェル基金奨学生。2022年度紀尾井ホール管弦楽団シーズンメンバー。

大阪府出身。第6回仙台国際音楽コンクール第３位、日本ショパンピアノコンクール2010第３位、第９回リスト国際ピアノコンクール（ドイツ・ワイマール）ドビュッシー作品の最も優れた解釈に対する特別賞など、国内外において数多くの賞を受賞している。京都市立芸術大学、同大学院を首席で修了後渡独し、ベルリン芸術大学修士課程ソリスト科を経て、同大学室内楽科を修了。これまでにソリストとして仙台フィル、東京フィル等と共演、室内楽奏者としても多彩な活動を展開している。これまでに佐々木弘美、大川恵未、椋木裕子、上野真、マルクス・グローの各氏に師事。東京音楽大学、東京藝術大学附属音楽高等学校の非常勤講師として、後進の指導にあたっている。

京都堀川音楽高校、東京藝術大学音楽学部を卒業。 全日本学生音楽コンクール大阪大会第3位。日本演奏家コンクール全国第3位。関西弦楽コンクール優秀賞並びに審査員特別賞。宗次ホールツィゴイネルワイゼンコンクール第2位入賞。日本ヴァイオリンコンクール銀賞。第29回青山新人音楽賞受賞。藝大在学中、東京藝術大学奏楽堂モーニングコンサートにてショスタコーヴィチのヴァイオリンコンチェルトを藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。 これまでに李陽、木村和代、玉井菜採、堀正文、篠崎史紀の各氏に師事

名古屋市出身。3歳よりチェロを始める。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、同大学院修士課程修了。
これまでにチェロを、故星野明道、林俊昭、中木健二、山崎伸子、花崎薫、室内楽を加藤洋之、即興演奏を平野公崇の各氏に師事。
第75回全日本学生音楽コンクール東京大会チェロ部門大学の部第1位。第26回名古屋演奏家育成塾にて聴衆賞、奨励賞、および名古屋市文化振興事業団賞を受賞。その他受賞多数。
尾高忠明氏指揮、豊田市Jr.オーケストラと共演。学内にて選出され、第45,46,49回藝大室内楽定期に出演。
古典から現代までの幅広いレパートリーを持ち、即興演奏やフラメンコ舞踏家との共演、スタジオレコーディングも行うなど、ジャンルにとらわれない活動を展開している。
株式会社メニコン・HITOMIホールアーティスト。アンサンブル・トーンシークメンバー。