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山本一輝・松田龍デュオリサイタル

※受付は終了しました。

日時

  • 2023年6月17日(土)15:00開演(14:30開場)

プログラム

  • シューマン: おとぎの絵本 作品113
  • バルトーク: ミクロコスモスよりオスティナート
  • 山本一輝: 無伴奏ヴィオラの為の新曲(世界初演)
  • テレマン: 無伴奏ヴィオラの為の幻想曲第1番
  • モーツァルト: ピアノのための幻想曲K. 397
  • ヒンデミット: ヴィオラソナタ(1939)

出演

ヴィオラ:山本一輝

クァルテット・インテグラのメンバーとして、第71回ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門第2位&聴衆賞受賞。バルトーク国際コンクール弦楽四重奏部門第1位。第8回秋吉台音楽コンクール弦楽四重奏部門第1位、ベートーヴェン賞、山口県知事賞(グランプリ)を受賞。キジアーナ音楽院夏期マスタークラスにて、最も優秀な弦楽四重奏団に贈られる“Banca Monte dei Paschi di Siena” Prizeを二度に渡り受賞。第41回霧島国際音楽祭に出演し、堤剛音楽監督賞、霧島国際音楽祭賞を受賞。クァルテットではプログラムを担当し、国内ではサントリーホール、王子ホール、フィリアホール、サルビアホール、宗次ホール等各地でリサイタルを行う。今年1月から第一生命ホールにてベートーヴェン、バルトーク、ブラームスを取り上げたリサイタルシリーズが始まった。国外では今年度にイタリアのナポリとシエナ、ドイツのフランクフルトとバート・トルツ、アメリカのサンディエゴでのリサイタルが予定されている。NHK「クラシック倶楽部」、「リサイタル・パッシオ」、「ららら♪クラシック」等に出演。 ソリストとしても、ピアニストの松田龍と共に精力的にリサイタルを行い、石島正博『無伴奏ヴィオラの為のソナタ』を世界初演するなど、新曲の初演に意欲的に取り組んでいる。また作曲家として、『二胡とヴィオラの為のショートショート』(2021)が初演された。ヴィオラを佐々木亮、タチヤナ・マズレンコに、作曲を石島正博に、室内楽を磯村和英、山崎伸子、マーティン・ビーヴァー、クライヴ・グリーンスミスに師事。桐朋学園を経て、2018年から4年間サントリーホール室内楽アカデミーに在籍し、現在ロサンゼルスのコルバーン・スクールにレジデンス・アーティストとして在籍。

ピアノ:松田龍

1996年生まれ。桐朋学園大学音楽学部を卒業。5歳よりピアノを萩原ゆかり氏の元で始め、7歳より柴沼尚子氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)に入学より川島伸達氏に師事。在学中に片山敬子氏、チュンモ・カン氏、パスカル・ドヴァイヨン氏のレッスンを受講。また2台ピアノを加藤真一郎氏、藤井一興氏に、室内楽を草冬香氏に師事。 第7回、第8回桐朋ピアノコンペティション第3位。全日本学生音楽コンクール小、中、高それぞれの部で東京大会入選。第16回全日本芸術コンクール室内楽部門にて第3位(最高位)。小野文化財団主催ヴィオラ塾2021、2022にて公式伴奏員を務める。 桐朋学園高校卒業演奏会、桐朋ピアノガラコンサート、第99回桐朋学園室内楽演奏会、桐朋学園大学ピアノ専攻卒業演奏会、桐朋学園大学卒業演奏会、日本調律師協会新人演奏会に出演。2018年にカワイ表参道コンサートサロンパウゼにて、2020年に美浜文化ホールにて、リサイタルを行い好評を博す。 現在はソリスト、アンサンブルピアニストとして活動もしながら桐朋学園大学附属子どものための音楽教室仙川教室の非常勤講師も務めている。

チケット

チケットには「来場用チケット」と「ライブ配信チケット(おうちでプリモ)」の2種類がございます。

来場用チケット 5000円 (先着30席)

※受付は終了しました。

ライブ配信チケット「おうちでプリモ」 2500円

受付は終了しました。

注意事項

  • 本公演はインターネットによるライブ配信を含みます。配信には万全の態勢でのぞみますが、配信サービスや受信回線の状況によっては、映像や音声が乱れたり、途切れたりする可能性があります。ご了承ください。
  • 当方の送信トラブルによって動画が視聴できなかった場合は、動画アーカイブ期間の延長をもって対応いたします。
  • 公演中止の場合を除きキャンセル、返金はいたしません。

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