おんがく えにっき 2023

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽学部卒業。糀場富美子作曲、無伴奏ヴァイオリンのための「ルブリョフの扉」を初演。西村朗作曲、2台バイオリンのための「ラティ」日本初演。東京文化会館新進音楽家デビューコンサート出演。オーケストラをはじめ、ソロ、室内楽、録音などの活動を行う。足立佳代子、田中千香士、澤和樹、清水高師の各氏に師事。現在、東京都交響楽団団員。東京シンフォニエッタメンバー。

©Ayane Shindo

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学器楽科、同大学院音楽研究科（室内楽専攻） 修了。ウィーン国際室内楽アカデミーにてアルバン・ベルクSQ、バルトークSQ、プラハSQに師事。第4回日本室内楽コンクール（ヴァイオリンとピアノのデュオ）入賞。96年国際交流基金の派遣によりタイとインドネシア各地で弦楽四重奏を演奏。94年よりリゾナーレ小淵沢音楽祭に出演、マイカル音楽賞、みどりの風音楽賞を受賞。天満敦子、原田幸一郎、故 岡山潔、故 ゲルハルト・ボッセの各氏に師事。 藝大フィルハーモニア管弦楽団ヴァイオリン奏者。

東京生まれ。東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校に入学し、ヴィオラを浅妻文樹氏に師事。その後、東京藝術大学に入学し、ヴィオラを中塚良昭氏に師事。東京藝術大学卒業後、1993年から1999年まで、東京フィルハーモニー交響楽団生団員。1999年にイタリアへ留学し、ジュスト・カッポーネ氏に師事。2000年から2001年まで、酢ワーデン、ノールショッピング交響楽団契約団員。2001年から2002年までイェーテボリ交響楽団契約団員。2002年より、デンマーク王立管弦楽団正団員、王立劇場のオペラ、バレエの上演を中心に活動している。

さいたま市出身。10歳よりヴァイオリンを始め15歳でヴィオラに転向。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京芸術大学を経て同大学院修士課程を修了。ヴァイオリンを米原　豊、守岡　輝、浅井千裕、沢　和樹、ヴィオラを故浅妻文樹、川崎和憲、室内楽を故田中千香士、岡山潔、山口裕之の各氏に師事。2002年から2007年まで安田弦楽四重奏団のヴィオラ奏者を務める。現在、Alberi String Quartet、さくら弦楽四重奏団のメンバー。室内楽をはじめ国内オーケストラのゲスト首席奏者を務める等幅広く活動する他、後進の指導にも力を注いでいる。現在、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席奏者。

©Ayane Shindo

東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大音楽学部を卒業。これまでに松下修也、堀江泰氏、レーヌ・フラショ、花崎薫の各氏に師事。室内楽を金木博幸、上田晴子の各氏に師事。フリーのチェロ奏者として、独奏、室内楽、オーケストラ、ミュージカルなど各地で多岐にわたった演奏活動を展開している。また、2012年より東京目黒区内でコンサートサロン「プリモ芸術工房」を主宰。国内外を代表する演奏家・落語家を招いて、これまでに300回以上の公演を企画運営し、聴衆のみならず実演家からも高い評価を得ている。2022年からプリモ芸術コンクールを開催。音楽と落語の分野の違いを超えた、新しい芸術の担い手の発掘、サポートにも力を注いでいる。

島根県出身、東京藝術大学卒業、永島義男氏に師事 これまでにノルマンディー10月国際音楽祭、プレゾンス音楽祭2008などに参加 第12回、第28回日本音楽コンクール作曲部門の演奏に於いてコンクール委員会特別賞受賞、自身の参加した現代曲の演奏会に於いて第３回、第10回佐治敬三賞受賞 東京藝術大学音楽学部附属音楽高校教諭 アンサンブル東風メンバー、東京シンフォニエッタメンバー