第2回プリモ芸術コンクール受賞者コンサート　髙城恵鈴・雨川笑子ジョイントリサイタル

千葉県出身。5歳よりピアノを始める。

ピティナ・ピアノコンペティションA1級,B級,C級,D級,F級にて全国決勝大会出場。B級銀賞、C級銅賞、F級ベスト賞受賞。第21回日本演奏家コンクール高校生の部第1位、千葉県教育委員会教育長賞受賞及び全部門での総合準グランプリ受賞。選抜オーケストラ共演者に選出され、《第21回日本演奏家コンクール入賞者によるスペシャルコンサート〜オーケストラの共演〜》に出演。ソリストとして太田弦指揮、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。第2回プリモ芸術コンクールピアノ部門グランプリ受賞。19th アジア国際音楽コンクールピアノ部門大学生の部準優勝。SAKURA JAPAN MUSIC COMPETITION 2022 カテゴリーII演奏家の部 東京大会最優秀賞第1位、全国大会第2位。その他ショパン国際ピアノコンクールin Asia アジア大会、東京ピアノコンクール、教育連盟ピアノオーディション等入賞。学内にて小川典子氏の特別レッスンを受講。2023年度《東京音楽大学学内オーディション合格者による ソロ・室内楽 定期演奏会》出演。東京音楽大学第59回芸術祭プレミアムブラスにてピアノを担当。これまでにピアノソロを小平美弥子、佐々木恵子、菊池裕子各氏に師事。現在、佐藤彦大、後藤美由紀両氏に、作曲等を佐々木邦雄氏に師事。茨城県立取手松陽高等学校音楽科を経て、現在東京音楽大学器楽専攻ピアノ演奏家コース3年在学中。

東京都出身。洗足学園音楽大学卒業。国内外のマスタークラスを研鑽。

第24回長江杯国際音楽コンク―ル第2位(1位なし)受賞。第2回プリモ芸術コンクール準グランプリ(グランプリなし)受賞。

ヴァイオリンを齋藤りえ、トーマス・ベルク、永峰高志、川田知子の各氏に師事。室内楽を安永徹、市野あゆみ、川田知子、今野京、安藤裕子、北島公彦の各氏に師事。

フィリアホール室内楽アカデミア第4期生。コンセール・ヴィヴァン会員。 さわかみオペラオーケストラ団員。Allegro Vivo Festival（オーストリア）やラ・フォル・ジュルネTOKYO、東京・春・音楽祭に出演など、ソロ、室内楽、オーケストラ等、精力的に演奏活動を行っている。

日本音楽コンクール優勝、全賞を受賞。ブゾーニ国際ピアノコンクール第4位、エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位入賞。これまでにプラハ交響楽団、プラハフィル、ベルギー国立オーケストラ、読売日響、日本フィル、新日本フィル、東京交響楽団、東京フィルなど、多くのオーケストラと共演。２０１６年より「松本和将の世界音楽遺産」と名付けたリサイタルシリーズを開始、1年間一つのコンセプトを掘り下げることによって他の追随を許さない高度に凝縮された音空間を達成している。室内楽にも積極的に取り組み、イザベル・ファウスト、前橋汀子、宮本文昭、漆原啓子、長谷川陽子、藤木大地、三浦一馬、塩谷哲など多くの名演奏家と共演。上里はな子、向井航とピアノトリオを結成し全国ツアーやオーケストラとの共演を重ねるほか、室内楽に特化した「愛知カンマームジークアカデミー」を創立し室内楽の普及と人材の育成にも努めている。
これまでに２枚のレコード芸術特選盤（「展覧会の絵」「後期ロマン派名曲集」）を含む23枚のCDをリリース。
東京音楽大学准教授、名古屋音大ピアノ演奏家コース客員准教授として、後進の指導にもあたっている。

公式HP：http://www.kaz-matsumoto.com