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プリモコンサート 主催公演

バッハと僕の日記帳

僕が初めて受験で弾いたバッハ、オーディション・コンクールで弾いたバッハを、みなさんとおしゃべりしながら辿るコンサートです。チェロ・山本裕康

本公演はみなさまと会話しながら曲目が決まっていきます。チャットに積極的にご参加いただき、コンサートを盛り上げていただけると大変嬉しいです。 そして、もしよろしければ、楽しまれた分(楽しみたい分)だけご寄付(投げ銭)をいただければ幸いです。皆様のお気持ちは、出演料の一部に充てさせていただきたく存じます。

※受付は終了しました。

配信は開演5分前から始まります。開始までしばらくお待ちください。

日時

  • 2024年3月30日(土) 15:00開演(14:30開場)

プログラム

  • 当日のお楽しみ

出演

チェロ:山本裕康

愛知県出身。桐朋学園大学で井上頼豊、秋津智承、山崎伸子の各氏に師事。 在学中1987年第56回日本音楽コンクール第1位、第1回日本室内楽コンクール第1位など数々の受賞歴を持つ。 同大学を首席で卒業後、桐朋学園研究科及び室内楽研究科、キジアーナ音楽院等で研鑽を積む。1990年東京都交響楽団首席奏者に就任。1994年退職後広島交響楽団の客演ソロ奏者を経て1997年神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席奏者に就任し、2019年3月をもって退団。これまでに同楽団とはハイドン、シューマン、グルダ、コルンゴルトなど多数の協奏曲をソリストとして共演し、そのどれもが好評を博した。サイトウ・キネン・オーケストラ、宮崎国際音楽祭に毎年参加。また室内楽の分野でも欠く事の出来ないチェリストとして多くの著名な音楽家と共演している。2008年のバッハの無伴奏チェロ組曲全曲に続き、2012年に発表したアルバム『情景』はレコード芸術誌上で準推薦盤の評価を得た。現在、京都市交響楽団特別客員首席奏者、セントラル愛知交響楽団客演首席奏者、また東京音楽大学、洗足学園音楽大学の講師として後進の指導にあたる。

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