長谷部一郎・長尾洋史デュオリサイタル
※受付は終了しました。
第209回プリモコンサート
東京都交響楽団の中核を担う長谷部一郎さん。今春から副首席奏者に就任し、さらに活動を広げるチェリストがプリモコンサート初登場です。
ピアノは長尾洋史さん。2人の名手による快演にご期待ください!
日時
- 2022年4月2日(土)15:00開演(14:30開場)
出演
チェロ:長谷部一郎
1970年名古屋生まれ。4歳からチェロを始める。 名古屋大学経済学部経済学科卒業、桐朋学園ソリスト・ディプロマコース修了。第64回日本音楽コンクールチェロ部門第1位。 1996年よりサイトウキネンオーケストラに参加。 新日本フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラーを経て、2006年から東京都交響楽団員。 これまでに中島顕、倉田澄子、山崎伸子、P.ミュレール、M.ブルネロの各氏に師事。
ピアノ:長尾洋史
東京藝術大学、同大学院修士課程を修了。安宅賞を受賞。宗廣祐詩、遠藤道子、米谷治郎の各氏に師事。1995年、パリ・エコールノルマルに留学。 NHK交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団など主要オーケストラとの共演、ソロ・リサイタル、多数の国内外の作品初演、主要音楽祭、NHK等のメディア出演のほか、マクサンス・ラリュー(フルート)、ジャン=イヴ・フルモー(サクソフォン)、パーヴェル・ベルマン(ヴァイオリン)など国内外の管楽器、弦楽器奏者と共演、その活動は多岐にわたっている。CDは「エボカシオン」「ラヴェル&ドビュッシー」(ライブノーツ)、「メシアン:アーメンの幻影(2台ピアノ)」、「リスト&レーガーを弾く」(コジマ録音)のソロ、またミシェル・ベッケ(トロンボーン)、ワルター・アウアー(フルート)、加納悦子(メゾソプラノ)らとの共演およびCD多数。 透明で芯のある美しい音、緻密で精巧なテクニックの中に、熱くみずみずしい音楽を聴かせることのできる数少ない演奏家である。
プログラム
- ショパン チェロソナタ 作品65
- バッハ 無伴奏チェロ組曲第3番 BWV1009
- シューマン 幻想小曲集 作品73
- ショスタコーヴィチ チェロソナタ 作品40
チケット
チケットには「来場用チケット」と「ライブ配信チケット(おうちでプリモ)」の2種類がございます。
来場用チケット 5000円 (先着25席)
※受付は終了しました。
ライブ配信チケット「おうちでプリモ」 2500円
受付は終了しました。
注意事項
- 本公演はインターネットによるライブ配信を含みます。配信には万全の態勢でのぞみますが、配信サービスや受信回線の状況によっては、映像や音声が乱れたり、途切れたりする可能性があります。ご了承ください。
- 当方の送信トラブルによって動画が視聴できなかった場合は、動画アーカイブ期間の延長をもって対応いたします。
- 公演中止の場合を除きキャンセル、返金はいたしません。