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プリモ再起動へむけて

いつもプリモ芸術工房をお引き立ていただきありがとうございます。

プリモ芸術工房は緊急事態宣言にともなう東京都の休業要請をうけ、4月16日(木)より休館しておりますが、5月末の宣言解除を見据え、6月より営業を再開する予定です。

感染拡大防止へ向けた対策

主催公演について

6月より、以下の公演を開催の予定です。
開催にあたっては東京都が5月22日(金)に発表したロードマップに基づき、当工房で取り得る最大限の対策を実施いたします。これらの対策は状況の変化を見極めながら、随時見直しを行ってまいります。

開催予定公演
健康・衛生管理の徹底および三密（密集・密閉・密接）の回避
  • 出演者・工房スタッフは常に各自の健康に留意し、公演が安全に開催できるよう努めます。
  • スタッフはマスクなどを着用し、飛沫による感染リスクを最小限にとどめます。
  • 開場前、終演後は工房内各所（ドアノブ・手すり・テーブル・客席など）を消毒し、接触による感染リスクを最小限にとどめます。
  • 工房内に同時に入場できる人数（出演者・来場者・工房スタッフ）を合計20名程度に制限します。
  • 工房内備え付けの機械式換気システムを常時利用するとともに、こまめにドア・窓を開け十分な換気を行います。
  • 出演者・来場者・工房スタッフお互いの行動・会話は必要最小限にとどめます。
ロードマップに応じた開催形態

ロードマップ記載「外出自粛、休業要請等の緩和措置の内容」（PDF 7ページ）のステップに応じて開催形態を変更いたします。

  • STEP0およびSTEP1　無観客による開催（※）とし、その模様をインターネットライブ配信にて開催いたします。
  • STEP2およびSTEP3　状況に応じ客席を10席から20席程度に制限し開催、さらにインターネットによる同時配信を行います。

※東京都では休業要請中においても無観客でのオンライン配信であれば、三密回避のうえでの開催が認められています。参照

ご来場予定の皆様へのお願い
  • 熱がある、咳がひどいなどの症状がある場合は、感染の有無にかかわらずなによりもご自身のためにご来場をお控えください。
  • 症状がない場合でも、外出することによる感染のリスクを感じられる場合は、ご来場をお控えください。
  • ご来場のさいはマスクの着用、咳エチケットなど、お客様個人でできる対策はできる限り講じていただきますようお願いいたします。
  • 受付時に体温を測らせていただきます。37.5度以上ある場合や咳やくしゃみの症状がひどいと認められる場合は、ご入場をお断りいたします。
  • 当日精算のお客様は、キャッシュレス決済での精算をおすすめいたします（現金精算ももちろん可能です）。各種クレジットカードのほか、paypayなどのQRコード決済、iD、Suicaなどの交通系電子マネーがご利用いただけます。
  • チケットの受け渡しはいたしません。
  • プログラムなどは、あらかじめ客席にご用意いたします。
  • 備え付けのアルコールスプレーにて手指の消毒を行ってください。
  • 工房内での会話は極力お控えください。
開催の中止

以下の状況においては開催を中止いたします。

  • 出演者に感染が疑われる場合
  • プリモ芸術工房のスタッフの感染が疑われ、コンサート運営に支障が出る場合
  • その他、主催者が中止の必要があると判断した場合

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