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ベートーヴェン室内楽曲全曲演奏会 Vol.8

※受付は終了しました。

日時

  • 2023年3月9日(木)19:00開演(18:30開場)

ベートーヴェンプログラム(順不同)

  • 弦楽四重奏曲 へ長調 Hess 34 (ピアノソナタ ホ長調 op.14-1 の編曲)
  • ピアノ四重奏曲 第3番 ハ長調 WoO 36-3
  • ヘンデルのオラトリオ《ユダス・マカベウス》から〈見よ勇者の帰還を〉の主題による12の変奏曲 ト長調 WoO 45
  • ディッタースドルフの歌芝居《赤ずきん》から アリア〈さあ彼女とはお別れだ〉の主題による14の変奏曲 変ホ長調 Op.44(ピアノ三重奏曲第10番)
  • 三重奏曲 ハ長調 Op.87

出演

ヴァイオリン:戸澤哲夫

東京藝大を経て同大学院在学中の1995年より東京シティ・フィル コンサートマスター。94年アルベリ弦楽四重奏団結成、96年安田弦楽四重奏団加入。東京シティ・フィル、東京フィル、仙台フィル、日本センチュリー響、広島響等と共演。98年よりベルリンにてR.クスマウル氏のもとで研鑽を積む。2001年モルゴーア・クァルテットに加わりアリオン賞、JXTG音楽賞本賞等を受賞。BSテレ東“エンター・ザ・ミュージック”に度々ゲスト出演、演奏のみならず軽妙なトークも好評。

ヴァイオリン:高岸卓人

滋賀県彦根市出身。東京藝術大学ヴァイオリン専攻を卒業。卒業時に同声会賞を受賞。同大学大学院修士課程を修了後、デン・ハーグ王立音楽院バロックヴァイオリン専攻を修了。平成27年度滋賀県次世代文化賞を受賞。これまでにヴァイオリンを福田みどり、戸澤哲夫、野口千代光の各氏に師事。バロックヴァイオリンを若松夏美、寺神戸亮の各氏に師事。オランダ・バッハ協会の ‘Young Bach Fellow’ として2019-2020シーズンの公演に参加している。

ヴィオラ:臼木麻弥

さいたま市出身。10歳よりヴァイオリンを始め15歳でヴィオラに転向。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京芸術大学を経て同大学院修士課程を修了。ヴァイオリンを米原 豊、守岡 輝、浅井千裕、沢 和樹、ヴィオラを故浅妻文樹、川崎和憲、室内楽を故田中千香士、岡山潔、山口裕之の各氏に師事。2002年から2007年まで安田弦楽四重奏団のヴィオラ奏者を務める。現在、Alberi String Quartet、さくら弦楽四重奏団のメンバー。室内楽をはじめ国内オーケストラのゲスト首席奏者を務める等幅広く活動する他、後進の指導にも力を注いでいる。現在、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席奏者。

チェロ:宮澤あきら

東京芸大音楽学部附属及び同大学器楽科を経て、同大学院音楽研究科室内楽専攻(弦楽四重奏)を修了。2000~04ウィーンに留学。チェロ、弦楽四重奏に於いて、幾つかの国際コンクールにて上位入賞を果たす。2005~12藝大フィルハーモニア団員。2012~14パリに滞在。2015フジコヘミング女史と共演。現在はアルベリ以外に、アーニマ四重奏団のメンバーも務めながら活動している。

ピアノ:小川由希子

東京音楽大学ビアノ演奏家コース卒業。同大学研究生2年修了。卒業演奏会、読売新人演奏会、 茨城県新人演奏会に出演、 新人賞受賞。1994年ピティナピアノコンペティション特級、 銀賞受賞。1997年第7回日本モーツァルト音楽コンクール第2位受賞(1位なし)。グリーンホール相模大野モーツァルトピアノコンチェルトシリーズ、東京文化会館新進演奏家デビューリサイタルなどに出演。 これまでに、 日本フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、 相模原室内合奏団との共演の他、 市民オーケストラなどの定期演奏会のソリストも務める。 これまでに、 播本枝未子、倉沢仁子の各氏に師事。

チケット

チケットには「来場用チケット」と「ライブ配信チケット(おうちでプリモ)」の2種類がございます。

来場用チケット 5000円 (先着20席)

※受付は終了しました。

ライブ配信チケット「おうちでプリモ」 2500円円

受付は終了しました。

注意事項

  • 本公演はインターネットによるライブ配信を含みます。配信には万全の態勢でのぞみますが、配信サービスや受信回線の状況によっては、映像や音声が乱れたり、途切れたりする可能性があります。ご了承ください。
  • 当方の送信トラブルによって動画が視聴できなかった場合は、動画アーカイブ期間の延長をもって対応いたします。
  • 公演中止の場合を除きキャンセル、返金はいたしません。

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