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Quartet + Concerto / Cello

※受付は終了しました。

日時

  • 2023年5月23日(火)19:00開演(18:30開場)

プログラム

  • グルッツマッハー 神聖なる賛歌
  • クレンゲル 主題と変奏
  • ハイドン チェロ協奏曲第1番 ほか

出演

チェロ:北口大輔

東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。ソリストとしてオーケストラとの多数の協演や幅広いレパートリーでのリサイタル、また室内楽奏者として、音楽専門誌等からも高い評価を得ている。 特に無伴奏チェロにおいては自身の編曲、作曲により新たな演奏境地を開拓しつつあり、中でもバッハの「ゴルトベルク変奏曲」の無伴奏チェロ版は、その革新的な取り組みに各方面から多大なる反響を得ている。 アゼリア推薦新人賞、平成12年度大阪府舞台芸術奨励新人賞、平成31年度大阪文化祭賞奨励賞、令和2年度兵庫県芸術奨励賞など多数受賞。 東京都交響楽団チェロ奏者、九州交響楽団首席奏者、同楽団首席客演奏者を歴任し、現在、日本センチュリー交響楽団首席奏者、パシフィックフィルハーモニア東京客演ソロ首席奏者。大阪音楽大学特任准教授。

チェロ:槙岡絵里香

6歳よりチェロをはじめる。 東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学卒業。 これまでに、チェロを田中美光・三木敬之・菊地知也の各氏に師事。 札幌ジュニアチェロコンクールにて奨励賞受賞。芸大定期室内楽に出演。 現在はオーケストラの客演、室内楽、スタジオワークやミュージカルなど、様々な分野での活動を行っている。

チェロ:灘尾彩

鳥取県米子市出身。9歳よりチェロを始める。洗足学園大学ソリストコース修了。2007年、第二回鳥取県管弦打楽器人材発掘オーディションにて県知事賞受賞。大阪センチュリー交響楽団、東京弦楽合奏団、ポーランド室内管弦楽団と共演。現在、ソロ、室内楽、オーケストラ、レコーディングなど幅広く活動中。レジーナ三重奏団メンバー。

チェロ:大島純

©Ayane Shindo

東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大音楽学部を卒業。これまでに松下修也、堀江泰氏、レーヌ・フラショ、花崎薫の各氏に師事。室内楽を金木博幸、上田晴子の各氏に師事。フリーのチェロ奏者として、独奏、室内楽、オーケストラ、ミュージカルなど各地で多岐にわたった演奏活動を展開している。また、2012年より東京目黒区内でコンサートサロン「プリモ芸術工房」を主宰。国内外を代表する演奏家・落語家を招いて、これまでに300回以上の公演を企画運営し、聴衆のみならず実演家からも高い評価を得ている。2022年からプリモ芸術コンクールを開催。音楽と落語の分野の違いを超えた、新しい芸術の担い手の発掘、サポートにも力を注いでいる。

チケット

チケットには「来場用チケット」と「ライブ配信チケット(おうちでプリモ)」の2種類がございます。

来場用チケット 5000円 (先着25席)

※受付は終了しました。

ライブ配信チケット「おうちでプリモ」 2500円

受付は終了しました。

注意事項

  • 本公演はインターネットによるライブ配信を含みます。配信には万全の態勢でのぞみますが、配信サービスや受信回線の状況によっては、映像や音声が乱れたり、途切れたりする可能性があります。ご了承ください。
  • 当方の送信トラブルによって動画が視聴できなかった場合は、動画アーカイブ期間の延長をもって対応いたします。
  • 公演中止の場合を除きキャンセル、返金はいたしません。

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